
美容と健康のためにぎゅっと搾りえごまオイル

えごま種子を丸ごと生絞り!
栄養が凝縮した目黒農園自慢のオイル。

1日小さじ1杯のえごまオイルが
疲れを取り除いてくれます。
平瀬(びょうぜ)地区や日出谷地区などの畑でえごまを育てていますが、無農薬にこだわっています。えごまオイルは美容・健康に良く、1日小さじ1杯程度を摂取するのがおすすめです。
私は毎朝コーヒーにえごまオイルと生麹を入れて飲んでいますが、疲れていても体がシャキッとしますね。
残ったオイルを顔に塗ることで美容オイルとしても使えますし、賞味期限が切れたオイルを使って窓枠をふけば木材の防腐処理にもなります。
目黒農園 農園主 目黒貴博
施設協力:北越ファーム株式会社
健康

丁寧な手入れに、選別、洗浄。
圧搾法にまでこだわったえごまオイル。
低温圧搾法
熱をかけずに圧力で搾り出す
えごまオイルは、えごまの種子が原料となります。その種子から油を搾り出す際には、熱をかけない低温圧搾法を採用しています。オイルを搾るのに時間が掛かり、搾りかすに油が残るため効率が良いとは言えませんが、でき上がったオイルにはえごま種子の豊潤な風味があり、栄養価も高くなります。

選別と洗浄
丁寧な選別と洗浄で不純物を取り除く
収穫を終えたばかりのえごま種子は、ごみなどの不純物が多く混じっています。それを唐箕(とうみ)という機械を使って風で飛ばし、その後に洗浄作業を行います。目黒農園では洗浄を4~5回繰り返し行い、種子のシワに入った小さな砂を取り除くことで、きれいな生絞りのえごまオイルが完成します。

摘芯で株を成長
2回の摘芯でたくさんの種子を収穫
えごま栽培において、一株をどれだけ大きく育てて多くの種子を収穫するかがポイントになりますが、そのために摘芯(てきしん)という作業を行っています。摘芯とは茎の先をカットすることで上へ成長するのを止め、脇芽が出るのを促すこと。摘芯をすることで種子に栄養が行きやすくなるというメリットもあります。


ぎゅっと搾りえごまオイル
- 内容量
- 110g
- 販売価格
- 1,800円 税別
- 販売期間
- 受注生産(2019年は1月に販売をスタート、春先に完売致しました)
- 賞味期限
- 6ヵ月
目黒ファーム・オンラインショップ
津川の「狐の嫁入り屋敷」で販売しております。
香り高い、光り輝くえごまオイル
えごまオイルはここ数年人気が高まっている食材ですが、目黒農園さんのえごまオイルは透明度が高いような気がします。すごく光り輝いて見えるんです。
香りがすごく良くて、スープなどに一滴入れるだけでふわっと香りが広がりますね。ゴマ油のようなべったり感のない、爽やかな香りが特徴です。
冬にえごまオイルが出ると1本購入し、少しずつ半年くらいかけて使っています。一番好きなのは、たまごスープを作って最後に一滴を加えることです。ゴマ油を入れてもおいしいですが、えごまオイルはゴマ油のように主張しないので、たまごスープの味を打ち消すことがありません。
サラダに1、2滴かけるのもおすすめですよ。

阿賀町地域おこし協力隊
八鳥嘉浩
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